ピアノ発表会その⑥
- yukomdax7323
- 4月11日
- 読了時間: 2分
発表会の終盤、娘と私は「トゥモロー」を親子共演として披露しました。
彼女は本番の司会を務めてくれました。
その後すぐにステージに上がって歌うという状況でした。私自身も、講師として生徒たちの演奏を見守りながら連弾をしながら
自らの伴奏に集中することはやはり
容易ではありませんでした。
毎年そうですが、
しかし、親子で音楽を共有するこの瞬間は、言葉にできない喜びです。

生徒のみなさんも
ステージ上での緊張感や達成感を味わうことで、音楽に対する情熱がさらに深まったことと思います。
今回の発表会を通じて、音楽が人と人とをつなぐ力を改めて実感しました。
家族との絆、生徒たちとの信頼関係、そして音楽を愛するすべての人々とのつながり、
これらを大切にしながら、音楽の楽しさを伝えていきたいと強く感じています。
最後に、発表会の開催にあたりご協力いただいた皆様、そして温かく見守ってくださったご家族の皆様に心より感謝申し上げます。
これからも、生徒一人ひとりの成長を支え、音楽の喜びを共有できる場を提供していけるよう努めてまいります。
また、今回の発表会に参加できなかった生徒さんたちも教室の大切な大切な一員です。
様々な事情で舞台に立てなかったとしても、
日々のレッスンに真摯に取り組む姿勢や、
音楽を楽しむ気持ちは、私にとって何よりも尊いものです。
これからも、一人ひとりのペースや状況に寄り添いながら、音楽を通じて成長を支えていきたいと考えています。
「にじのとびら」は、すべての生徒さんが自分らしく輝ける場所でありたいと願っています。これからも、皆さんと一緒に音楽の旅を続けていけることを楽しみにしています。

松本祐子
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